やめるために頑張るのをやめよう!

こんにちは!
個別指導塾Aim-エイム-代表の大原です!

今日のブログタイトル、ちょっと変ですよね。
でも、最近私が生徒たちに一番伝えたいことがこの言葉に凝縮されています。

「やめるために頑張るのをやめよう!」

これ、どういう意味かお伝えします。

目次

「テスト終了=勉強終了」という落とし穴


定期テストの直前、みんな凄まじい勢いで頑張りますよね!
エイムの生徒たちは毎回のテスト直前、本当にかっこいい本気の表情で勉強がんばります!
それは本当に立派です!
でも、テストが終わった瞬間に「よっしゃー!終わったー!もう1秒も勉強したくない!」と、ペンを投げ出し、勉強時間を一気に「ゼロ」にしてしまう人がまだまだ多いと感じています。

これは高校受験も同じ。
必死に合格を勝ち取った後、入学式までの間に勉強を一切やめてしまい、いざ高校の初日に
「あれ、シャーペンの握り方ってどうだっけ?字ってどうやって書くんだっけ?」
という状態になってしまう^^;

でも、ちょっと考えてみてください!
いわゆる「進学校」を目指している子、合格を勝ち取った子、それでいいんでしょうか!
進学校とは、その名の通り「さらに先の学び(大学など)」を目指す場所です。
「勉強し続けるために行く場所」に入るために、入った瞬間に「勉強をやめる」ということになりませんか!
これって、冷静に考えるとものすごい矛盾だと思いませんか?

だから、最近高校生(エイムの中学コースの卒業生)たちがたくさん自習しに来ている姿を見ると本当に嬉しいんです!
きちんと続けてくれているんだなって!
もちろん、家や他の塾で頑張っている子がいるのも分かっています。
みんなそれぞれの場所で頑張ってくれているのだと思います!

サッカーを「やめるため」に練習する人はいない


他のことに置き換えてみると、もっと分かりやすいかもしれません。

「サッカーが上手くなりたいから練習する!」「試合で勝ちたいから!」という人はいても、「サッカーをやめるために、今だけ必死に練習します!」なんていう人はいないはずです!

塾だけ、かは分かりませんが、なぜか「いつかやめるための苦労」の場所になってしまっているのではないか、そう思うのです!
もちろん、勉強が嫌いな気持ちはよく分かります!
私も心の底から勉強が大好きだった訳ではないので。
でも、「この期間さえ終われば解放される」という考え方を根付かせてしまうのはあまりにももったいないし、何より自分自身が今後一番しんどくなってしまうはずです。

特に進学校では、「これくらい分かっているよね?」という前提で授業がハイスピードで進みます。
努力する習慣を捨てて入学してしまうと、そこは憧れの学び舎ではなく、ただの「苦痛な場所」「自信を失う場所」に変わってしまいます。
それだと、せっかく頑張って合格した意味・価値がなくなってしまいますよね。

「勉強の習慣化」のための3つのアイディア


では、どうすれば「やめるための勉強」から卒業できるのか。
それは、中学3年間を使って、自分なりに少しずつで良いので「勉強の習慣化」をすることです!
もう少し詳しく言うと、小学校でやっておくことを「課題の習慣化」とするならば、中学校は「自主勉強の習慣化」となります!
小学校の間は、やれと言われたことを期限までにやることを習慣化すること。
中学校の間にすべきことは、やれといわれていないけど、今の自分に必要な勉強をコツコツ続ける習慣を身につけることですね!

勉強の習慣化は難しいことですが、とりあえず私からは以下の2つを提案させてもらいます!

  1. 前日にタイムスケジュールを!
    毎晩、寝る前に翌日のタイムスケジュールを立てる習慣をまずはつけましょう!
    勉強習慣の前に、スケジューリングの習慣を。
    勉強でも仕事でも家事でも自主トレでも、始めるまでが一番エネルギーが必要です。
    ですから、「今日はまだいいや。あと30分スマホ見てから…」という状況を作らないことが最も大事!
    それを防ぐために、必ず寝る前に翌日のタイムスケジュールを、ざっくりでいいので立てるようにしましょう!
    例えば…

    16:00~16:30 学校から帰宅・ダラダラ
    16:30~17:00 学校の宿題
    17:00~17:50 数学の友
    17:50~20:00 休憩・食事・入浴

    こんな感じです!
    細かな休憩時間は書かなくても良いです!
    もし、学校の宿題を30分やると決めていたけど、20分間で終わったら、次の予定が始まるまで休憩してOKです!
    まぁ、自分にあった方法をじっくりとみつけることも大事です!
    これ、やってみてください!
    「めちゃくちゃ良いです、これ!」って言ってくれる生徒結構います!

  2. 「努力の記録」を見える化する
    自分がこれまでにどれくらい頑張ってきたか、見える化することはとても大事です!
    ただ、私は自分の努力の見える化をあまりしないタイプなので、実は得意分野ではないのですが^^;
    脱スマホも若干しているため、最近のアプリ事情に詳しくありませんが、『Stdyplus』が良いんじゃないですかね?

    Studyplus

    自分の勉強の記録をつけれたり、同じ目標を持ったユーザー(中高生?)と記録をシェアし合って、モチベーションも維持しやすい仕組みだったはず。
    みんなの大好きなスマホを触れる口実にもなることですし(笑)、まずはインストールしてみてはいかがでしょうか^^

最後に


せっかくお家の方にお金を出してもらって、大切な時間を使って塾に通っているわけです。
それなら、「嫌だな、早く終わらせたいな」と思いながら過ごすよりも、「自分の将来を広げるためのトレ―ニング」だと考えて、精一杯頑張ったり楽しんだ方が絶対に得だと思います!

思考停止で「勉強嫌い!」とシャッターを下ろしてしまうのは、自分の可能性を閉ざす、もったいない行為ですよね!

この一年、私たちは「やめるため」ではなく「未来を切り拓くため」に、一緒に一歩を踏み出していきましょう!

Aimは、ただ点数を上げるだけの場所であるつもりはありません!
一生モノの「学び方」と「自分との向き合い方」、「自分を成長させる方法」を、これからも全力で伝えていきます!

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この記事を書いた人

大原 弘也のアバター 大原 弘也 個別指導塾Aim-エイム- 塾長

大原弘也(Ohara Hiroya) 愛知県豊田市鴛鴨町にある個別指導塾Aim-エイム-の塾長。2014年4月開校。1988年生まれ。愛知県豊田市出身。平和小学校→豊南中学校→豊田北高校→愛知県立大学情報科学部→愛知県立大学大学院(中退)。中学時代から勉強が好きになり、自分なりに試行錯誤をして効率よく勉強する方法を模索した結果、『効率は量の後についてくる』『習うより慣れろ』という結論にたどり着く。この経験が今のエイムのコンセプトとなっている。髪型・髪色がコロコロ変わる。現在はベリーショート。マイブームはランニング(ジョギング)。ハーフマラソン完走が2026年の目標。

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