朝6時起きランニングと、ひとり戦略会議!

こんにちは!個別指導塾Aim-エイム-代表の大原です!
今日はいつもの「塾の先生」としての記事ではなく、完全に私の個人的な日記です。
たまにはこういうエッセイ的なものもいいですよね?
さて、今朝のことですが。
朝6時に起きてランニング成功しました!(記事冒頭の画像はその記録です)
……と、爽やかに言いたいところなんですが
実は起きた瞬間、「うーん、なんかちょっと気持ち悪いかも…?」という体調でして(苦笑)
「今日は寝ちゃおうかな」という悪魔のささやきが聞こえたんですが、
ここでやめると、かえって体調が悪い一日になることが経験上分かったので、ベッドから出てすぐに走り始めました。
ちなみに、私は意思が強い方ではないので、寝る前にランニングウェアを着て、そのまま起きたらすぐにランニングに行けるように工夫しています(笑)
続かない人、意思が弱い人にはこういう工夫が大事です^^
今日は無理はせず、超スローペースで。
1kmあたり8分21秒という、早歩きに毛が生えたくらいのペースで51分間。
距離にして…何km走ったでしょうか?
小学校6年生以上の方たち、計算してみてください!(答えは上の画像の中に書いてあります)
タイムは私にとってどうでもいいので、とにかく寝起きの体調がいまいちな中できちんと走りきった自分を褒めてあげたいですね!(えらいぞ、自分。)
その後、娘をこども園に送ってから、自宅に戻って9時から2時間、『ひとり戦略会議・勉強会』を開催しました。
最近、ドラッカーの『経営者の条件』という本を読んで以来、時間の使い方にものすごくこだわるようになったんです。

この本、すごいです。
「なすべきことをなせ」
「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」
「成果を出す人はみんな、無駄なことに時間を使わない」
「今、全くやらなくても大きな問題とならないことに着手するな」
…だったかな?正確な一言一句は覚えきれてないんですが(笑)、こういうニュアンスの言葉が、ページをめくるたびにグサグサ刺さってくるんです。
これって、経営者だけじゃなくて受験生にも通じる真理ですよね。
いや、というか、全員じゃありません?
なんか目の前のことに追われてバタバタ、気づいたら一日が終わり、1ヶ月が経ち、気づいたら1年あっという間だったね、みたいな。
中学生にはまだ少し難しいかもしれませんが、大学受験を控えている高校生や、浪人生の子たちにはぜひ読んでもらいたい一冊です。
時間の使い方の意識を変えるきっかになると思います。
ひとり会議・勉強会を終えてからは、自宅でこうしてブログを書いたり事務作業を進めています。
よく「早起きは三文の徳」と言いますが、僕の感覚としては、ただ早起きするだけだと正直眠いだけなんですよね(笑)。
でも、そこに「ランニング」をセットにすると、体がバチッと目を覚ます感覚があります。
「早起きランニングは三文の徳」
これですね。 朝から頭がクリアに動くので、午前中の仕事の密度が全然違います。
……まあ、偉そうなことを書いていますが、僕は残念ながら根っからの「飽き性」なので、この習慣をいつまで継続できるかが最大の課題です(笑)
必要だと感じている間は絶対に続けます!
継続は力なり!
生徒に「続けろ」と言うからには、まずは自分が背中を見せないといけませんよね!
明日からも早起きランニング、頑張ります!